ちょっと前ぐらいから、パソコンのコモディティ化とか、ＩＴのコモディティ化とか、電気通信事業のコモディティ化とか聞くようになった。
コモディティとは、ミツエーリンクスさんのＷｅｂ「経営革新ツール」用語集によれば・・・
コモディティとは、日用品で、消費者がどこのメーカーが作ったものかにこだわらず、基本的な機能さえ備わっていれば購入するものです。塩、砂糖、茶碗・皿、なべなどの食器、ティシュペーパー、くし、くつべら、ビニール傘などがその例です。ブランド要素が明確でない、他商品との機能・ベネフィットの差異を消費者が認識していないなどのためにブランド構築がされていない状態です。企業にブランド構築をする意思がない場合、意思はあるが成功していない場合、ブランドを築きにくい製品カテゴリーであることなどがコモディティになっている要因です。
ということだそうです。
何で最近になって、ＩＴとかＰＣとか通信サービスがコモディティ化しているということが話題にされるのかがイマイチ分からないんですねえ。何を問題にしているのか・・・まあ、小耳に挿んだり、雑誌などでちらりと見かけたりするので、漠然と「何？」って感じなんですけどね。
時代についていってないね・・・＾＾
