日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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旅の途中に気軽に天玉そば

昔、昔、浪人生だったころ、JR大船駅の立ち食いそばが美味くて、予備校の昼休みにわざわざ食べに行ったものだ。それが僕の立ち食いそばとのお付き合いの始まり*1

それから立ち食いそばや高速のSAやPAのフードコートにあるリーズナブルな蕎麦はよく食べるようになった。先日の北軽への久しぶりのドライブの時も、2回、蕎麦をいただいた。

最初はこちら。上信越道の横川SAのかき揚げ天蕎麦。生玉子がないのが非常に残念だった。イカのゲソだと思うけど、それが結構入っていてかみごたえがあった。汁の味付けは濃くもなく薄くもなくといったところか。

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こういう時に大切なのが実は刻み葱。少ないと物足らないが、おおければいいというものでもない、ちょうどいいのが好きか。ただし、刻みが粗いのはいただけない。それをそばと汁、そしてかき揚げにほどよく絡めて食べるというのが美味しい。味のアクセントとして大切だ。

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次は翌日、確か、甘楽PAで食べた天玉そば。こちらは生玉子がしっかり入った理想形w

以前にも書いたが、生玉子は最後までつぶさないで取っておく。

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麺はこんな感じ。少し腰があったかな。それなりに美味しい麺だった。ふうふう言いながらあっという間に食べてしまった。

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甘楽PAの天玉そばは美味しかった。

天玉そばもたまに食べるから美味しい。

今度はいつごろか・・・と言われれば、そう遠くない、再来週あたりかな?とかね。

再来週は富山にいくので、その途中でどこかのSAかPAで食べる可能性がある。

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*1:自分の記憶に残っている立ち食いそばは、まだ小学生の低学年だったころ、父親に東京タワーに連れて行ってもらった帰り、品川駅ホームで食べたものがもっとも古い。