昨日はドコモ・モバイル社会研究所のシンポジウムでした。
当初の予定から変更になり、45分の発表が倍の90分になり、どうなることやらと思いましたが、田中先生や岸原さん、柳沼さんの協力を得て、無事終了しました。
突然のパネルディスカッションの実施であったにもかかわらず、まあ合格点といえる内容になったのは、参加者の皆さんがそれぞれの立場でこの問題にかかわっており、ある意味、最前線にいらっしゃる方々であったことと、モバイル産業そのものが曲がり角に来ており、漠然とではあるけれども、皆が同じような問題意識を共有していたからではないかと思います。
発表自体は、資料の作り方やプレゼンの仕方ではまだまだ改善の余地ありで、今後の課題です。
以上、このプロジェクトのかかわっている皆さん、昨日のシンポジウムに参加していただいた皆さん、本当にありがとうございます。最終報告や来年度に向けて今後ともよろしくお願いします。