血液検査の数値が相変わらず悪いということで、最近巷で注目のブロッコリーを晩御飯で食べるようにしている。ブロッコリーを使った料理をろくに知らないので、自分は電子レンジで数分温め、それにドレッシングか、マヨネーズでシンプルに食べている。
そこでどうするか迷ったのが、茎(芯)の部分だ。最初は捨てていたが、どうももったいない気がして、どうにかしようと自分なりに工夫して食べるようにした。現在、試したのは、炒飯や焼きそば、そしてエノキとチーズの料理に具材として加えるというもの。
細かく刻んでしまえば、ブロッコリーの味はほとんど感じなくなるのでこれはこれでありだと思った。下の2枚の写真はまだブロッコリーを入れる前のものだが、ここに上の炒飯と同じように刻んだブロッコリーが入る。捨てずに済むということでこれはこれでありだろう。
これからはブロッコリーの茎(芯)を捨てずにすみそうだということでめでたしめでたしなのだが、実際、ブロッコリーはどのように調理されているのか知らなかったので、ちょっと調べてみた。いろいろな動画がアップされているが、ここではけんますさんの動画を上げておく。自分もコンソメでやってみようかと思う(これ鶏ガラスープの素ではダメなのだろうか・・・)。
医療費削減のためにも、成人病関連の検査数値が改善するまで、自炊晩御飯はブロッコリーを食卓にあげ続けるつもり。さていつまで続きますか。
成人病が気になるみなさん、こんな動画もあります。
ブロッコリー、健康にいい野菜ということで、茎(芯)は捨てずにしっかり食べましょう。