渋谷の変化が激しすぎる・・・歩道橋を使わないと目的地に行けないし、歩道橋の上であるが故、目的地に行けないという変なことが起こる。この日、立呑富士屋本店に行き着くのに彷徨ってしまった。すぐそこのはずなのに着けないもどかしさ・・・今回飲んだ友人もそうだった模様。
待ち合わせ時間は、現地に18時30分の予定だったが、自分が到着したのが18時50分ごろ、友人が着いたのが19時過ぎていた(ちなみに電車も遅れたらしい)。自分は先にビールを飲み始め、つまみはひょうたん漬け。
2人揃ってからは、宝焼酎をホッピーでいただいた。この日は焼酎を2本を空ける。美味しいね。宝焼酎、そしてホッピーは黒白両方やったよ。
本当に久しぶりの再会だったので、昔話から最近の話、他の共通の友人の話から自分等の近況まで話は尽きない。尽きない話の間間に食べる料理の美味しさ。普段こんなに食べないだろう!ってくらい食べた。
店は混んでいる。だけど混んでいることが気にならない。いや、混んでいることで自分等もそれに同化し、話が弾む。話が弾めば酒も進む、酒が進めば料理も食べる・・・いい店とはこういう店のことを言うのだろう。
さて料理だ。明太ポテサラは定番の味、鯵フライはこれから旬になる走りの味だ。そしてこちらも定番の鰯海苔巻。どれも紹介するまでもないだろう。美味しさはお墨付き。
話は尽きることがない。自分は立ち飲みだと1時間ぐらいが多いが、この日は1時間どころで済むはずがない。よって、料理もいろいろ食べられることになった。嬉しい・・・ということで、続いてはエビマヨだ。禁断の味だね。そしてゲソ天はホッピーによく合う。オムレツは美味しかった。そして牛すじの煮込みも定番の料理。友人も美味しいと言ってパクパク食べていく。嬉しいねえ。
さらにさらに、雲仙ハムカツ、海老焼売、他を頼む。雲仙ハムカツの美味しさはたまらない。自分で入手して食べることもあるが、やはり薄ごろもでカラッと揚げたハムカツで食べるのが美味しいと思う。海老焼売もボリュームがあっていい。
この日、本当によく食べ、よく飲んだ。2時間以上の時間、そして話は尽きなかった。当然、また飲もうということになったわけだが、次回も立呑富士屋本店でということになろう。次回が楽しみだ。
ごちそうさまでした。