2022年の徳島市阿波踊り*1も無事終了しましたが、動画などで振り返っておきましょう。
3年ぶりの桟敷席を設けての阿波踊り、総踊りに至ってはなんやかんやあって5年ぶりだったそうな。
たくさんの人の思いが詰まった2022年の徳島市阿波踊り、アミコドームでは陽の高いうちから各連ごとに踊りを披露してました。雰囲気はいやが上にも盛り上がります。自分も開会前から、市内の各会場を見てまわり、雰囲気が徐々に盛り上がってくるのを肌で感じました。
踊り手の視点を体験したく演舞場の中を入り口から出口に通り抜けてみました。
この後、開会の1時間以上前にこの映像の最後の方に写っている踊り手の出口のところにちょうど一人分の空きがあったので、そこから動画を撮らせてもらいました。
それでは、2022年徳島市阿波踊りをお楽しみください。まずは初日第一部の藍場浜演舞場での様子です。サムネイルが表示されてませんが、動画はみられます(その後、サムネイル正常化しました)。
続きまして、両国本町演舞場です。午後8時過ぎごろの様子です。
そして初日最後の総踊り。5年ぶりだったそうで、南内町演舞場で行われました。この角度からの映像は世界で一つです。
初日3ヶ所の演舞場での踊りの様子はいかがだっただろうか。画像のブレや見当違いな方向の映像になっていたりしている部分があったのはご愛嬌。今回、カメラ等初めての機器での撮影だったのでお許しいただきたい。
今回、ここまで阿波踊りにどっぷり見たのは初めて。自分が初めて阿波踊りを生で見たのは、2004年だった模様*2。その時は藍場浜演舞場の第1部で、入り口近くで見たのではなかったか・・・なんてことを思い出しながらの久しぶりの阿波踊りの1日だった。
今年はまだ本来の人出までは戻らなかったようだが、来年に期待させてくれる1日だったと思う。
来年はもっと盛大に行われることを期待して、楽しみに待とう。