月初めにほぼ毎回寄らせてもらう・・・六本木天鳳。やはり青山まで来たら少し足を伸ばして、ここでめんばりをいただきたい・・・ということで、今回も美味しいめんばりをいただきに寄らせてもらった。
いつものように着席して、めんばり大盛!と頼む。そうすると程なくして出てくる。
今回のめんばりはこんな感じ。この麺のバリバリ感、伝わるだろうか。これが最高なんだよ。このバリカタの麺をさらに引き立てる脂濃いめ、塩っけ強くのスープ・・・もうたまらないね。
めんばりの美味しい世界が広がる。その美味しい世界を体験しにいろいろな人がくるわけだけど、今日、女性でめんばりの大盛を頼んでいる人に出会った。多分、初めて。男子でもめんばりの大盛は結構ハード系だと思うのだが、それを頼んでいたんだな。よっぽど好きなんだろうと思った。
少しウケたのは、注文する時、「めんばりの麺硬め」って注文してたところ(そういう注文の仕方はないので取り下げられたと思うw)。しかし、めんばりでさらに麺硬めか!・・・密かに自分も頼んでみたいと思った。いや、実際、店主の親父さんがどう言うかは分からないが、なんかありそうだなと・・・っていうか、めんばりファンなら食べてみたいと思うのではないだろうか・・・めんばりの麺硬め。
そしてこのスペシャルな麺を引き立てる付け合わせの品々・・・刻みネギ、メンマ、そしてチャーシュー。特に刻みネギはめんばりには必須だ。自分にとって、このネギの味と塩っぱいスープの味のハーモニーが絶妙。そしてメンマにチャーシューの味と歯応え・・・月一で食べに来てしまうのはこの美味しさがあるから。
今回もあっという間の麺を啜る時間だった。
強烈な味と歯応えを堪能して大満足でお会計となった。いつも払っているから見るまでもないのだが、ふと値段を確かめたら!なんと!1050円に値段が上がっていた。ついに!って感じで、時節柄、しょうがないことだ。美味しいラーメンを大盛で食べられるなら1050円も全然OKだろう。
ごちそうさまでした。