日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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孤独の食卓で最近のささやかな贅沢・・・刺身の三点盛(まぐろ、たこ、しらす)

何気に昔から刺身好きの野口です。刺身好きですが、よくよく思い出してみると、二十歳前はあまり好きではなかった。大磯に住んでいたので、地引で朝採れした鯵とか生のしらすとかがふんだんにあったのですが、好んで食べるようになるのは、お酒を飲むようになってからでした。

 

と、お酒がらみで言うと、昔の居酒屋Kが懐かしいと最近ふと思いますが、過去を懐かしんでもお腹は膨らまないので、食品館あおばに行って、魚寅さんのタコブツまぐろブツ、そしてしらすの釜揚げを楽しんでいる今日この頃です。

Three kinds of sashimi assortment (tuna mussel, octopus mussel, and kama-age shirasu)

お刺身3点盛(まぐろブツ、タコブツ、しらすの釜揚げ)

錦糸町の魚寅さんは、昔からの魚屋さんでそこで売られているたこブツとまぐろブツは有名。今も夕方の買い物時間に行くと行列ができてます。その魚寅さんが深川の食品館あおばに出店してくれているので、錦糸町まで行かなくても、たこブツ等が食べられます。

 

最近は、毎週食べるようになっていて、日本酒のいい酒の肴になってます。ただ、パックの大きさが一人分より多く、タコブツとまぐろブツでなるべく少ないパックを買ってくるのですが、どうしても3食分ぐらいになります。なので、2日目は昼夜と食べることになったりしますが、最後は漬けにしていただくって感じです。しらす大根おろしと一緒にしらす丼にして一気に頂くこともありますが、それでも余るときは、オリーブオイルで炒めるようにしています。これも結構美味しい。

Sashimi assortments are also evolving.

盛合せも進化するw

毎回同じものを頂くのも飽きるので、最近、いくつか進化がありました。まずたこブツ。食品館あおばには、パックのたこブツの他に、ブツになっていない蛸が3種類ほどあります。モロッコなどの輸入ものと地だこになります。単価的には、ブツにしていない方が安く、さらに地だこが一番安いということを教えてもらい(確かにそうでした。地だこが一番単価が安いとは不思議ですが・・・)、早速食べてみました。上の写真のたこが地だこです。地だこは、歯ごたえがあり、味も濃いです。塩で食べるとその美味しさがよく分かります。これからも地だこでいきたいと思います。

 

次にまぐろブツは最近はまぐろの剥き身を購入するようにしています。そこに自分でネギを刻み混ぜて、ネギトロにして食べています。これがまた美味しい。週末には、ネギトロ丼で贅沢しようかな・・・とか考え中です。

こうなるとお酒が進みますが、毎回、2合弱に抑えるようにしています。これからどんな刺身がここに加わるか・・・楽しみです。

 

チャレンジとしては、刺身用の鯵やイワシを自分で三枚に卸し、刺身で食べることを考えていますが、昔、失敗した経験があり、躊躇している今日この頃w

ごちそうさまでした。

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