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【長野県御代田】古越製麺所:やきそば・・・麺とソースが決め手です

北軽井沢に行くことがなかったので、食べていなかったが前回行った時に無性に食べたくなり、スーパー大津で1袋購入。前回食べたのが以下の記事の時だとすると、1年と少々食べていなかったことになる。久しぶりに食べたくなるのもそりゃそうだろう。

mnoguti.hatenablog.com

もうだいぶ前から何回も北軽で買ってきては、浜町の自宅で作って食べているが、作り方のコツも何となく分かってきた・・・と自分では思っている。

 

具は、今回の場合、麺、キャベツ、豚こまとシンプルにした。その他、自分で入れたいものを入れればいいだろう。今回はシンプルに。 

mnoguti.hatenablog.com

調理のコツは、炒める前に全て下ごしらえしておくこと。キャベツは1センチ少々のざく切りに、豚こまは適当な大きさに切り分けておく。そしてここがポイントだが。麺は事前に電子レンジで1分ほど温めておく。こうしておくと炒める時、時間をかけずに、野菜を焦がさずに調理ができる。

 

そして直前に入れるソース。麺、キャベツ、豚こまを炒めていると、キャベツと豚こまは周りによってしまい、真ん中は麺だけになる。前は、具材をもう一度麺と混ぜてからソースをかけていたが、今は、麺だけにふりかける感じだ。

古越製麺所 焼きそば

古越製麺所さんの焼きそば

それでも、最後に炒めている間に端によっていたキャベツや豚こまにも適度にソースが絡まり、美味しくできる。まずは麺に満遍なくソースが行き渡るように炒めるのがコツといったところか。

 

それでできたのが、2枚の写真なのだが、この日は具材の下ごしらえを雑にしたので、キャベツや豚こまの大きさが大きく麺とのバランスが悪く、いつもの美味しさには仕上がらなかったというのが正直なところ。

具材 キャベツ 豚こま

中の具材はキャベツに豚こま

後日、残りの1つを作ったがその時は具材の大きさをしっかり考えて作ったのでこの時より格段に上手にできたのは言うまでもない。

せっかくの美味しい古越製麺*1のやきそばなのだから、調理も丁寧にして、美味しく食べたいものだ。

次回、北軽井沢に行くのは、17日にもしかしたら行くかもしれないが、確実なのは10月30日から11月1日まで。この10月の中旬か下旬のどちらかで再度購入し、さらなる美味しさを求めて調理をしてみようと思う。

ごちそうさまでした。

 

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