日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

次のランニングウォッチは、新しい745が有望・・・購入時期は?

今のランニングウォッチ・・・Garmin ForAthelte645モデル。本格的にランニングウォッチを使い始めたのは、走り始めて2年めの3月、2度目の東京マラソンを走った後だ。その時、初購入したのが610モデルだった。

 

それからいくつ取り替えたであろうか・・・9XXシリーズを使ったこともあったし、7XXシリーズのときもあった。そして現在が645モデル。

現在 ランニングウォッチ、Garmin ForeAthlete645 そろそろ次を

今のランニングウォッチ、Garmin ForeAthlete645・・・そろそろ次を

現在の645モデルを購入したのが、ブログ記事によると2018年12月だった模様。そうするとそろそろ満2年になる・・・が、それ以前のGarminに比べると、走行距離がだいぶ少ないので、稼働時間は少ないから、もう1年ぐらい使ってからでもいいのではないかという気がする。

mnoguti.hatenablog.com

この技術進歩の早い世の中、2年も経てば新しい機種が新しい機能を積んで世に出され、我々庶民はそれが欲しくなる・・・ランニングウォッチも同じだ。

 

ランニングウォッチは基本的に、距離、時間、ペース、ラップ、消費カロリが分かれば自分としてはいいのだが、最近の機種は、そこにいろいろ付加価値をつけて、地図情報を載せてみたり、ランニングダイナミクスという走る際の細かな情報を使えるようになっている。そういうのを知ると、接地時間、歩幅、上下動、心拍数などなど見るようになり、次の機種で見られなくなるというのはそれはそれでどうなのか・・・と思ったりする。

www.garmin.co.jp

この745モデルも、これまでの情報が取れるのはそうなのだが、自分が惹かれたのは、以下の位置情報機能だ。過酷な環境ではないのだが、より正確な位置情報を安定して取得してくれるのならばそちらのほうがいい。

マルチGNSS

複数のグローバルナビゲーション衛星システム(GPSGLONASSGalileo、みちびき(補完信号))にアクセスして、GPSのみの場合と比べてより過酷な環境での追跡をサポートします。

今の645モデルもみちびきを補足できるようになっていて、それまでのランニングウォッチよりも正確なはずなのだが、どうも今使っている個体の問題なのか、位置情報がずれることが間々ある。しかもずれ方が半端ない!

 

走ったときのブログ記事でも位置情報がだいぶ違っていることを頻繁に書いている。自分にとって気になるほどずれているということでこれをどうにかしたいという気持ちが強い。

ForerAthlete 745 新たな可能性へピッチを上げろ。

そしたら、今度出るこの745モデルは、上に引用したとおり、「マルチGNSS」を搭載するというではないか。これは自分としては大いに期待するところ・・・ということで、買い替えてもいいな・・・というより、買い替えたいと強く思ったのでした。

ならば以前のように走るように戻らなければとも思うのでした。

さて、年末、自分の左腕には、745モデルが巻かれているのでしょうか?

 

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