7月の走行距離が38キロにとどまり、暑さとかいう前に体調管理の問題だということで、8月は痛風が発症しないように注意していた。
食生活以外でも、意識して水を多めに取る・・・1日2リットル、汗が出たらさらに注意して水分を補給する。一気に補給するのでなく、内臓で吸収される速度を考え、何回かに分けて十分摂ることを心がけた。
その甲斐あってか、8月は痛風の明確な発症はなかった。しかし、正直に言うと危ない時期があった。それはお盆前の時期だ。先月苦しめられた右足親指の部分に違和感が出てきて慌てて水分摂取をさらに増やしたりした。一番危なかったときは、ロキソニンで進行を抑えた。
この時期はまた1週間走れなかった。空白の期間を作ってしまったことになる。そしてお盆の期間、東京にずっと籠もっていたが、テラスで暑い炎天下に走った（正確には歩いた）。熱中症にならない程度に暑さに耐えるためお昼の一番暑い時期にテラスに行ったりした。このときも汗を大量にかくので痛風が発症しやすいことになる。水分摂取に気を使った。
| アクティビティ | 26 | 回 |
| 合計距離 | 74.18 | km |
| 平均飛距離 | 2.85 | km |
| 最大距離 | 8.67 | km |
| 合計アクティビティタイム | 12:13:24 | 時：分：秒 |
| 平均時間 | 28:12:00 | 時：分：秒 |
| 最大時間 | 1:36:55 | 時：分：秒 |
| アクティビティのカロリー | 5367 | C |
| 高度上昇合計 | 399 | m |
| 最大高度 | 66 | m |
| 平均ペース | 9:53 | 分／km |
| 最高ペース | 3:00 | 分／km |
| 平均心拍数 | 119 | bpm |
| 最大心拍数 | 160 | bpm |
| 平均ピッチ | 121 | spm |
| 最高ピッチ | 197 | spm |
| 上下動 | 6.4 | cm |
| 接地時間 | 391 | ms |
| 平均歩幅 | 0.98 | m |
毎回、両国橋と永代橋間の6キロ少々のコースを歩いたわけだが、走れるときは少し走ったりしていたが、やはり汗が出た分を補給できてなかったのか、お盆明けの週に右足親指の付け根に怪しく感覚が出てきたので、走ることは自重し、水分摂取に気を使い、怪しい感覚がなくなるのをまった。
その時は1週間かからずその違和感は消えたが、ゴルフをしたりして、結局、11日間のブランクとなり、月末の抵抗というわけで少しでも走ろうと2日間で14キロ少々はしった。この時、浅間高原を走ったわけだが、どうも1年まるまる高原ランをご無沙汰していたらしい。COVID-19の自粛があったことが影響しているのは確実だが、やはり走るところで走れていないことで走力が落ちてしまうのも無理はない。
COVID-19の影響でマラソン大会がすべて中止になり、走る目標がなくなったというのも若干、影響はしているであろうが、走るということに関してはテラスで周りを気にすることなく走れる環境はあったわけだし、結果、月間走行距離は74キロにとどまり、8月も100キロを超えなかったというのはちょっと残念だ。
8月最後の2回のランは、夜の空気が秋めいてきたこともあり、自分としては少し走れるようになってきたという感触だったので、来月以降はもう少し走れるように、残暑が残ることが予想される中、水分摂取と食事での食べすぎには気をつけようと考えている8月の振り返り記事でした。
9月はもう少し走れるようにしていきたいと思います。
目指せ月間走行距離100キロ超。
