たまにはリッチにアンリ・シャンパルティエさんのショートケーキをいただきました。
自分の希望はやはりショートケーキと言えば、苺のショートケーキ、もしくはモンブランを希望しての、苺のショートケーキ。もう一つはレモンをたっぷり使ったショートケーキ。どちらも贅沢な美味しさでした。
こちら、正式な商品名は、ザ・ショートケーキ。確かにその通りだと思います。多くの人にとってショートケーキといえば、これでしょう。苺が乗っかった生クリームたっぷりのショートケーキ。
お店のHPには以下のように紹介されています。
軽い口どけがやさしい定番の甘酸っぱさを。
たっぷりとサンドしたクリームは、ミルクの味が凝縮されて濃厚な味でありながら、すっと消える口どけのよさ。アンリ・シャルパンティエの燭台のろうそくの火をイメージした3粒のいちごで飾りつけました。柔らかい生地とクリーム、甘酸っぱいいちごの取り合わせをお楽しみいただける定番ケーキです。
そしてこちらは季節のショートケーキと言っていいでしょう・・・ミス・レモン。レモンの酸味が程よく効いてさっぱりといただけます。
お店のHPでの紹介はこんな感じ。
ヨーロッパの四季やそれにまつわる地域をテーマにアンリ・シャルパンティエのエッセンスを添えて提案。
季節ごとに美味しい花の蜜を探してヨーロッパを旅するミツバチが、日本のお祭りに誘われて飛んできました。お祭りで女性が大切にもっている水風船を、花と勘違いして止まっているミツバチをイメージしたケーキです。
酸味のきいたレモンジュレに、ふんわりとしたスフレシトロンを包み込んだレモン尽くしのケーキは、暑い日でもさっぱりとお召し上がりいただけます。
ザ・ショートケーキ、生クリームが口の中で溶けていく感じは、他のケーキではなかなか味わえない美味しさが口の中に広がります。この軽い生クリームの感覚は今までにない感じ。
そしてミス・レモン。レモンがふんだんに使われていて、夏の暑い日、外から帰って、涼みながら、冷たい飲み物と一緒にいただきたい爽やかなショートケーキ。
久しぶりに美味しいショートケーキをいただきました。アンリシャンパルティエ・・・忘れないようにします。
今度は本店で食べてみたい。
ごちそうさまでした。
