2年ぐらいご無沙汰していたのに、このご時世、比較的空いていることが分かったら、やはり食べたくなるということで、定食に続いて、そんなに日も経っていないのに再度、天ぷら 中山へ。
この日は12時半過ぎぐらいに伺う。店内はまだ満席で、みんな黙々と食べていた。自分は店内の椅子に座り待つことしばし・・・お待たせしましたと声をかけられ、速攻でカウンターに座り、「天丼!」と元気よく注文。しばらく待って出てきたのが、いつも見ていた蓋がされた天丼。盛り上がっているw
蓋を取れば、ご覧の通り、たっぷり丼汁につけられた天ぷらがご飯の上で踊っている。ネタは、海老2本、アナゴ、キス、ニンジン、シシトウだ。昔から変わらない。
天ぷら 中山の天丼は、某孤独のグルメで、黒天丼として紹介されたとおり、丼汁が濃い。味はそんなに濃いとも思わないが、黒天丼と言われればそうですねとうなづく色だw
これが天ぷらだけでなく、ご飯にまでしみ込んでいる。上の天ぷらがなくてもこの丼汁だけのご飯でも十分お腹いっぱいにできる。美味しい丼汁なのだ。
天ぷらで覆われたご飯にたどり着くには、蓋の上に天ぷらをいくつか避難させておく必要があり、海老2本を避難させた。そしてご飯をかっ込む。もぐもぐ・・・美味しさが口の中に広がり、これを何回か繰り返してあっという間に天丼は食べつくされる。
美味しいお昼の時間は、あっという間に過ぎていくのでした。
ごちそうさまでした。
また近いうちに伺います。