今頃だけど、2019年シーズン(2019年2月1日から2020年1月31日)の振り返り。
この1年に走った走行距離の合計は、1303キロ。2010年の秋に走り始めておそらく最も少ない。最大距離が43キロってことはおそらくフルマラソンが最長距離だったってこと。ランに費やした時間が142時間で平均すると34分ぐらいしかないというのも少ない。これでは、走力は落ち続けるだけだというのは誰がみても明らか。
アクティビティ |
244 |
合計距離 |
1,303.23 km |
平均飛距離 |
5.34 km |
最大距離 |
43.74 km |
合計時間 |
142:16:57 時:分:秒 |
平均時間 |
34:59 時:分:秒 |
最大時間 |
5:54:23 時:分:秒 |
アクティビティのカロリー |
85,922 C |
高度上昇合計 |
20,877 m |
最大高度 |
1,379 m |
平均ペース |
6:33 分/km |
最高ペース |
1:00 分/km |
平均心拍数 |
127 bpm |
最大心拍数 |
195 bpm |
平均ピッチ |
159 spm |
最高ピッチ |
257 spm |
上下動 |
7.9 cm |
接地時間 |
281 ms |
平均歩幅 |
0.87 m |
走ったフルマラソンは、東京マラソン、とくしまマラソン、湘南国際マラソンの3本。その他、ハーフマラソンもいくつかエントリーしていたが、結果としてDNSした方が多かったのではないか。なんともな1年であった。
2019年シーズンで唯一良かったと言えば、東京マラソンで久しぶりにサブ4で走れたこと。レースの結果も良かったが、それまでの練習がそれなりに充実したものだったのも手応えを感じられたものだった。特に、足柄峠走でタイムはともかく走りきったこと・・・それを3回ほどできたこと。誓いの丘の往復でもそれなりに走れたことはまだできると自分に自信を持たせてくれるものだった。そして皇居のひとりビルドアップ・・・練習時間に間に合わず、ひとりで走ったのだが、これも結構健闘したと思う。
レースまでにそれなりに準備ができて参加して、その結果のサブ4だったので嬉しかったのと、まだ行けると感じさせてくれた。
東京マラソン後も順調に行けるかと思ったが、やはり無理があったのだろう。その後の峠走で脚を故障してしまった。走行距離の記録を振り返ると、この故障からあとはずーっとダメだったことが明らかだった。
当然、東京マラソンからそれほど間を開けず参加したとくしまマラソンは満足に走れず、完走がやっとということで終わった。
その後も練習を再開しては故障の繰り返しで、エントリーしていたハーフマラソン*1もほとんどDNSして、走り込めないまま迎えた湘南国際マラソン。
江ノ島を目標にし、できたら30キロまでという変な目標はクリアしたが、まあ、見るも無残な結果となった。走り込めていないのでしょうがない。
東京マラソン後の足柄峠の下り坂で故障して以来、週末ちょっと集中して走ると痛風になったり、故障したりの繰り返しになり、今もその状況はあまり変わっていないように思える。
・・・ということで1300キロに終わった2019年シーズン、振り返ってみれば、東京マラソンでサブ4できたのはよかった。
2020年シーズンもすでに始まっていて、状況はあまり変わっていない。