美味しい料理と美味しいお酒、それはオーナーの思いで実現されると思わせるのがこのお店・・・Nodo Roosoさん。オーナーは藤岡さん。
この日は新年最初の日、仕入れもまだ通常には戻っていない中、美味しい料理を美味しいワインと共に食べさせてくれました。
まずはこの日飲んだ各種ワインとこの日食べた各種料理の数々をまとめてどうぞ。このワインと料理の数々、美味しかったです。
まずは前菜といっていいのか・・・パン各種。この手前の丸いパン、青のりが入っていて、出来立て熱々が食べられます。奥のパンは塩加減がいい感じで美味しくいただきました。
サラダも新鮮野菜で美味しいです。
そして今回のメイン。牛肉ですが、クリとランプです。クリは前足の付け根から肩のあたりのお肉、ランプはお尻付近のお肉です。両方とも程よい刺しが入り美味しそうです。
白いんげんとカラスミの一品。カラスミの塩加減が白いんげんの甘さを引き立てます。なんだかんだ言ってお酒が進みます。
そしてNodo Rossoさんといえば、内臓料理ですが、この日もいただきました。内臓の煮込みです。いろいろな内臓が入っていて、歯ごたえ、舌触り、甘み、美味み、いろいろ楽しめます。美味しですねえ。
そしてこれがまた美味しかった。周りをベーコンで巻いてますが、お肉の旨味が美味しく凝縮されているって感じです。ワインが進むw
そして先ほどのお肉、クリとランプが焼きあがりました。炭火でじっくり時間をかけて焼き上げます。切り口は生っぽいですが、しっかり火が通っています。脂の甘みが最大限引き出されているって感じ。
どうですか。この切り口の美味しさ、火の通り加減、これ以上ないという絶妙の火の通し加減です。ランプ肉の旨味が最大限引き出されてます。
そしてこちらがクリ、こちらも美味しかった。そしてこのひとかけが40グラム、ちょうどいいです。一口で頬張って、口の中で広がる甘み、旨味をじっくり味わえます。どちらのお肉も塩でいただきました。
そしてデザート。これはプリン。結構、ハード系のプリンです。
そしてこちらはティラミス。こちらも濃厚な味がしました。
これは箸置き。イタリア半島とサルディーニャ島をかたどったもの。シチリア島は事情により半島にくっついてます。
今回で3回目ぐらいかな。いつ来ても美味しいワインと美味しい料理を堪能させてもらえます。
今回も大満足のひと時でした。ごちそうさまでした。
次回、行くのが楽しみです。
Nodo Rosso