2019年のラン、走り初め。
北風小僧が結構強く、永代橋から桜橋までの北行きは、寒太郎に難渋させられました。桜橋からの南行きは追い風だったのでペースは上がったのですが、途中途中で走りやすく、想定以上にペースが上がったりするんですが、そこでも瞬間的にキロ500をきれないところがなんとも。
下の結果のサマリーだと、キロ530を上回っているが、最初の1キロのGPSの距離計測がずれているので、実際は、17.6キロぐらい。だとすると平均ペースは5分32秒となって、惜しくも530をきれなかったというのが実際。
最初の1キロの誤差含みでいつもの5キロラップとペースを見ると以下の通り。
- 05キロ 24分50秒(4分58秒)← どう見ても速すぎ
- 10キロ 27分59秒(5分36秒)
- 15キロ 27分46秒(5分33秒)
- 残 り 16分40秒(5分13秒)
530を切ることを目標にしたペース走だったのですが、最初の5キロは別として微微微ルドアップになっているのがなんとも・・・ビルドアップならもう少しメリハリつけたいものですが、今の自分はペース走をやって結果的にほんの少しだけペースが上がっているというのがやっとってところ。
年末年始での吉野川や掘割峠の走り込みの割には身体がふっくらしているのが何ともなのだが、そのような状況もあり、今日のランの内容をどう評価するか・・・もう少し走れても良かったと思うというのが偽らざるところ。やはり練習の間隔が空き気味になるので、そこを改善する必要がある。
限界突破マラソン練習帳 「サブ4」「サブ3.5」「サブ315」「サブ3」書き込み式10週間完全メニュー
- 作者: 岩本能史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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速く走れるようにするには、計画的な練習とやはり限界まで追い込んで走ることが必要ということだ。そこを改善するにはやはりこの本に頼るしかあるまいと。2週間ほど過ぎてしまったが、次のレースをターゲットに黄本をトレースしていきたいと思う*1。
それから、新しいランシューのNB HANZO v2ですが、やはりいい。もしかしたらサイズを0.5センチ大きくしたのがいい感じで走れている理由の1つかも。次のOnやadizeroを購入するときにはサイズ大きくしよう。
本日もお疲れ様でした。
箱根駅伝で、東海大学が総合初優勝という嬉しいことで始まった今年のラン。頑張りましょう。
*1:本当はですよ、水曜日は皇居に行くべきなのです。力をつけたいなら水曜日の皇居と週末の万葉公園かロング走が必要ということです。