日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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寒いけど、打ちっ放し:スクワットしながら身体温めて正確なショットを

先日に引き続き徳島に来たらここダイヤモンドリンクスで練習です。

クラブは先日と同じ、UI2、6I、PW、52Wの4本。この4本を、PW、52W、6I、UI2の順番で5球づつ打っていきます。本日は、季節風が強く寒いので各クラブを打つ最初にスクワットを10回やってから打ちました。

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最初は寒く、手がかじかんでなかなかうまくミートしませんでしたが、スクワットをしながら打つことで徐々に体も温まり、当たるようになります。それでも距離は1クラブぐらい(≒10ヤード)短くなります。

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よって、UI2や6Iは冬場は距離にこだわらず、ひたすら方向性だけを考えて打ちます。距離を意識するのは、ウェッジの2本・・・この2本は100ヤード以内なので寒くても関係ありません。方向と距離を確認しながら1球ずつなるべく丁寧に打っていきます。

 

心がけることはいつもと同じ。

  • 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
  • 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
  • まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
  • スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
  • 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない、クラブと体が一体になるように)
  • トップで手首を動かさない(返さない)

スイングする時にクラブの重みを感じてはダメ。クラブのヘッドとグリップと肩、胸、そして腰が一体となってないと綺麗にあたらないし、距離もそして方向も思うようにコントロールできません。

今日、関西ローカルの番組で雨上がりのホトさんがゴルフ子侍という番組でプロからいろいろ教えてもらっていましたが、そこでのグリップとアドレスについては自分にも参考になる内容でした。勉強になりました。

明日も練習に行きます。