日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

毎日クラブは握らないとあるいは毎週打ちっぱなし行かないと

スパトレイルの前日、僕は雨、しかも土砂降りの中、打ちっぱなしへ。屋根があるからいいものの、湿気があるとやはり体の動きが鈍い。それでも100球ほど打った。

前回の練習から2週間以上空いているため、身体がなまっているのと、クラブを振る感覚を忘れいている。いつもの3つの注意点を注意しながら打つ。

  • 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
  • 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
  • まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)

しかししっかりとらえられないというか、うまく振りぬけない・・・というか、忘れてる。間が空きすぎたって感じ。

f:id:mnoguti:20180627224223j:plain

この日の練習ではまた一つ気づいた点がある。これは前回、指摘されていたことだが、今回自分で再度試してみて納得した次第。

  • スタンスを広げすぎない(肩幅程度)

これ・・・スタンスを広げすぎると身体が回転しづらくなるのか、うまく当たらないことが多いということをこの日は学んで100球を終えた。

そして翌日、みんながスパトレイルの後半を走っている頃、僕は弁天山に向かう仲間を見送り、北軽井沢に戻り、打ちっぱなしへ。

この日は昨日に引き続きなので、気持ちよく振りぬけるかと思ったら、昨日の練習でどんよりとした筋肉痛に全身見舞われている。振れない、当たらないでなってない。

それでも発見はあるもので・・・というか正確には思い出すのだが、この日はこんなことに気付いた。

  • 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない)

これで振れると苦手の3Wがきれいにあたる。なぜか6Iで180ヤードも飛んでしまう。ゴルフは力ではないとはよく言われるが、これを体得するのはなかなか難しいかもしれない。

f:id:mnoguti:20180627224213j:plain

この日も100球、みんなはこの炎天下にスパトレで走っとると思いながらも、ゴルフの練習で汗を流したのでした。

今回でいつも頭に入れておくことが増えました。

  • 左右の脇を締める(特に左脇。脇の締めが力みに繋がらないように)
  • 軸を中心に回る(左壁を忘れずに、力まずに、テークバックはほどほどに)
  • まっすぐ立つ、前かがみ注意(ボールとの距離)
  • スタンスを広げすぎない(肩幅程度)
  • 力を入れないでフルスイング(右手を使いすぎない)

コースに出てこれを常に忘れずに実践することは大変なので、体にしみこませるように練習することが大切でしょう。がんばります。