日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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先週末の富士山:今年も冬がやってきます、それから東名が走りやすくなっていることを発見

先週末、滋賀からの帰りに撮影した富士山。

この日は前日と打って変わっていい天気になりました。風は少々強かったですが、気持ちのいい青空の下、400キロのドライブとなったわけですが、静岡の新清水ジャンクションだったか、前方で事故渋滞ということでナビは東名への迂回路を提案してきたので、素直に従ってこの風景。

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この海沿いからの風景は新東名では見られない角度です。

だいぶ白く染まった富士山が眼前に現れ、「おお〜っ!」って感じでハンドル握ってました。もうすぐ真っ白な世界になるのだなと思いながらハンドル握ってました。

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東名を走るのは久しぶりだったのですが、一つ発見。運転しやすくなっている。理由は大型車がほとんど走っていないから。今はみんな新東名を使ってるってことなんだと思います。

東名は古い分、新東名が出来てからは特に、作りが小さく走りづらいと感じていて、ほとんど使わなくなっていたのですが、今回は、大型車がいない分、東名高速の方が走りやすいと思いました。逆に、新東名の大型車の多さにはうんざりするぐらいです。新東名が全コース3車線ならそれほど感じないのかもしれないのですが、2車線の部分での大型車の存在は威圧感満載です^^;

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上の写真は足柄SAからの一枚。雲に隠れてますが、ここからもいい感じで富士山が見られます。そして駐車場にはあまり大型車はいませんでした。スカイラインの古いやつが6台ぐらい止まっていて目を引きましたが、往年の名車も今見ると小さい・・・と。

この時は午後早い時間だったので、神奈川県内の大和トンネルの渋滞もなく、気持ちいいドライブで浜町に戻りました。

400キロぐらいのドライブは距離的にはいい感じですね。もうすぐ年末恒例の徳島への帰省ドライブがありますが、650キロはやはりきついですわ。