日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

久しぶりの羽田空港、久しぶりの787、久しぶりのホットコーヒー

先日、大阪に久しぶりに行った。

最近は新幹線を使うことが多い大阪行きだが、今回は、今月末期限のANAコインがだいぶあったので、飛行機を選択。かつ、機材は写真の787・・・最新鋭機がちょうどの時間にあったので、それで行くことに。

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大阪に行く際には、新幹線と飛行機、値段はそんなに変わらない・・・と言うか、ほぼ同じ水準だろう。ただし、飛行機は搭乗前時間の余裕がないといけないし、新幹線はのぞみで速くなったと言ってもやはり3時間はみとかないといけない。

どちらかと言うと、時間に余裕のあるときは飛行機、そうでない時は新幹線という選択だった。今回もそうだ。今回、一応、時間に余裕がありそうだったのと、MacBookを最近は持ち歩いているので、それを(働き方改革への挑戦!として)いろいろ試したいこともあり、空を選択した。

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飛行機が厄介なのは、搭乗前後に比較的時間を取られるというところと、もう一つは理由は機材の到着遅れなど種々あれど、出発時間が大幅に変わるリスクが結構あるということ。同じようなことだが、空港の離発着が混んでいると、搭乗口を定刻に離れてから離陸まで30分以上かかることもあり、こうなってしまうとせっかく空港まで時間通りにきて、搭乗できたのに到着は遅れるということになる。この心配もしないといけないので、やはり飛行機を利用する時はかなり時間に余裕がないと無理。無難に新幹線を選択する。

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今回は時間の余裕を持って飛行機を選択したのだが、案の定、搭乗口を離れてから滑走路に出るまで30分ぐらいかかったのではないか。着席してから一眠りして目を覚ましたらまだ誘導路を移動中だった。これがあるからなあというのを再認識した次第。

さて、離陸して水平飛行に移ってから、MacBookを開き、仕事をしようとしたが、思った以上に座席の前後の幅が狭い。上の写真はコーヒーを撮ったものだが、MacBookもちょっと写っている。コーヒーを傍に起きながらキーボードを叩くというのは少々無理みたいだ。ちなみに久しぶりに飲んだホットコーヒーは美味しかった。

・・・ということで、キーボードを打つのが窮屈でパソコンを使った作業はやりづらいことが判明。これなら2時間以上のまとまった時間が取れる新幹線での作業の方が現実的だ。実際、この日の帰りは新幹線でかつずーっとMacBookで仕事をしてきた。新幹線ならコンセントもあるし、ネットへの接続も問題ない、

飛行機の場合、大阪ぐらいなら飛行時間も1時間程度なのでパソコンを使わない仕事をやる方が現実的だ。