限界突破マラソン練習帳 「サブ4」「サブ3.5」「サブ315」「サブ3」書き込み式10週間完全メニュー
- 作者: 岩本能史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今シーズンの大リーグ放送でイチローが取り上げられるとき、よく話題になったルーティン。毎日、決まってやる動作のこと、儀式みたいなもの、だが、これに刺激されて自分もやるようになった・・・というよりは再開したというのが正確か。
今までもやるときはやっていたんだけど、いつの間にかやめてしまうというのがパターン・・・何をやっていたかというと・・・毎朝・・・
- スクワット(50回から多いときは200回以上)
- 腹筋(20回から50回)
- 腕立て伏せ(20回)
- 素振り(20回)
これらをやっていた。
なぜ続かなくなるかというと、慣れてくると体が軽くなるので、上の通り、スクワットとか腹筋は回数を増やす・・・そうすると朝、時間がないときにその回数をこなせなくなる時が出てくる。こうなると、継続というインセンティブが途切れ、毎日が1日あき、2日あきというふうに徐々にやらない日が増え、最後はやらなくなってしまうというパターン。
さらに輪をかけるのが、目的がまず、筋トレやダイエットに少しでも貢献するようにということで、やらないと駄目という強迫観念が強かったのが逆に負担になり・・・ということになる。それのきっかけを作るのが飲みすぎた翌日の寝坊。
で、今回は、まず筋トレやダイエットの延長線上で考えるのはやめた。朝、体を覚醒させるためにやるという位置づけ。だから回数も
- スクワット30回
- 腕立て伏せ10回
- 腹筋10回
という具合。これなら1~2分で終わる。よほそ急いでいるとき以外はできるということ。これだけでもやるのとやらないのでは、朝の体の動きがずいぶん違うと思う。それに加えて素振りを少々という感じ。
始めてから数か月たつが、最近は飲みに行くこともほとんどないこともあり、朝のお勤めは今のところ継続されている。
さて、無事、年を越して来年も続きますでしょうか。
低糖質&抗酸化ランニングのすすめ:あなたの“走り"はまだまだ進化する!
- 作者: 鏑木毅,菊地恵観子
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2016/11/16
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