日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

新大橋通り:最近、交通事故が多いです

秋の交通安全運動はもう終わったのだろうか?
最近、身近で交通事故が頻発しているように見える。
新大橋通りの新大橋から蛎殻町交差点までの間だ。
ここ、ほぼ直線で見通しはいい。車線も2〜3車線ある。昔の都電通りだったので広い作りだ。
それなのに交通事故が多い。

清洲橋通りとの交差点である浜町中の橋交差点もたまに大きい事故があるが、頻度はそんなに高くない。
一方、新大橋通りのこの区間は、最近、目立つ。
先日も野沢酒店さんの前の交差点で原付が事故っていたし、昨夜は観光バスだった。
その他にも、警察車両が止まっているのが目に止まることが間々ある(こちらは事故かどうかは確かめてないが・・・)。
なぜ多いのか?
自分が運転するときを思い出してみても、運転しづらいということはあまり感じない(感じなくなってしまったということはありうる)が、実はそれが落とし穴なのか?
道幅が広いし、見通しも効くから、交通量によってはそれなりに飛ばす人もいる・・・飛ばしやすい道ということか。
気持ちよく運転していて、気付いたら脇から、あるいは、前の車が・・・ということもありうるかも。
一番歩道よりの車線は、駐車スペースになっているので、そのスペースに出入りする車が邪魔をするとか?
そして年がら年中ってわけでもないんだな。今回は秋のこの時期に重なったけど、毎年、この時期ということでもないと思うが、定期的に発生している・・・と思う。
何かしら原因があるのだろうけど、何かは分からない・・・こういう時、人、車の交通量とか、気象条件とか、経済の状況が時間帯別とかに分かるといろいろ分析できて、何らかの原因を究明できるのかもしれない。ビッグデータとか、IoTの時代に是非そういう活用ができるような社会システムを取り入れてほしいものだ。
そしてそれは、一部の人が使うのではなく、街のみんなが利用してよりよい街づくりに活かせるようになっているとなおいいな・・・などと思ったりする。

新大橋通りの新大橋から蛎殻町交差点までの間の直線区間は、交通事故に注意ですぞ。