日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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今回の北軽井沢行で28000kmに到達

現在の愛車BMW X1が我々の一員になったのは、2013年6月9日だった。6月だったがよく晴れた日だったのを覚えている。

その納車の日に早速千葉の勝浦方面だったかに出かけ、往復200キロぐらい走った。その後、毎月一度は北軽井沢にお墓の掃除に出かけ、往復400キロにプラス50キロから100キロぐらいは北軽井沢周辺を走るだろうか。これだけでも都内の日本橋浜町の住人の一月の走行距離としては多い方だと思う。年間に換算すると、400キロを12回で少なくとも4800キロ走ることになる。

それから恒例の東京徳島激走650キロ(往復で1300キロ)をゴールデンウィーク、夏休み、年末、正月休みと年4回実施する。それだけでも、5200キロ。北軽井沢に行くのに走破する距離と合わせると、ちょうど10000キロ。

我々の一員になってから1年半なので最低15000キロぐらいの走行距離に到達していることになるが、実際は本日で28000キロを走破した。つまり倍近くの距離を刻んでいることになる。その差分はどこを走っているのか?

都内ではたまに羽田空港や東京駅への送り迎えがある程度だ。北軽井沢に行った時は、買い出しに行くだけでも往復で30キロは走る。その他にも長野や群馬の東部あるいは栃木などにドライブに行けば100キロを超えるのはたやすい。徳島でも同じような感じだ。あとゴルフに行くときにそれなりに走っている。ゴルフが大きいかもしれない。そうやって考えると28000キロという距離を刻むということは何かにつけかなり走っていることになると自分で改めて感心したりする。

その28000キロの内、おそらく95%以上が高速道路を利用している。北軽井沢にしろ、徳島にしろ、出発してすぐ首都高に乗り、目的地の30キロ手前ぐらいで高速を降りる。ほとんど高速しか使っていない感じ。それだけ高速道路の整備が進んだということかも知れないけれど、何しろ高速道路使用率が高いのも特徴の一つだろう。

徳島への650キロが代表だろうが、そしてその時に気づいたのだが、自分は長距離を運転するのが好きみたいだ。そしてヘトヘトに疲れるんだけど、渋滞も全然ダメというわけではないらしい。

そういう訳でこれからもそれなりに走っていくだろうということで、今年の長距離ドライブには是非日本海側のいくつかの有名な観光地などを巡りたいものだ。