久しぶりに霞ヶ関ビルの35階に行ってきた。
霞ヶ関ビルは昔と変わらないのだが、その周辺がかなり変わっていてびっくり@@!
まず、銀座線の虎ノ門駅からの導線が変わっている。文科省のビルなどが建て替えられて一緒に改修されたのだと思うけど、地下から行けるようになっていた。地上に出ても一瞬、ここはどこ@@?と周りをキョロキョロする始末。目指す霞ヶ関ビルは目の前にあったのだが、それと認識するまでにしばらくかかった。
そして帰り・・・すでに暗く、霞ヶ関ビルを出ると新橋方面の夜の明かりが眩しい。
ふと空を見上げると、今までになかった夜空があった。以前は霞ヶ関ビルの他は高層ビルはなかったので、それなりに空は開けていたと思うのだが、今回は夜空が狭い、狭い。
狭くなった夜空をしみじみ眺めながら、久しぶりの虎ノ門の変わりようにびっくりしていたのでした。
隣の霞ヶ関駅は利用する機会が結構多く、今、大きく変貌するというのはないような気がするが、久しぶりに来たお隣の虎ノ門駅は本当に変わっていたのでびっくりした。
別世界に来たような感じがしたよ。
ただ、この噴水を見て、これは以前見たことがあったのでは?と記憶の奥底から映像が蘇ってきた。確かあの時はここから新橋のお店に飲みに行ったのではなかったか。噴水はあったかもしれないが、文科省のビルが新しくなって今のような風景になってからは初めてではないかと思う・・・が、自分の記憶に自信がなくなってきたが、昔、よく来た頃と変わってしまっていたのは事実。
これから2020年までは東京のあちこちで大きな再開発が起こるであろうし、すでに大手町、日本橋あたりは進んでいる。どんどん変わる東京の今をもう少し記憶にとどめていたいと思う今日この頃・・・もう少し街歩きをしようと思う。