日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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鬼の洗濯板:人工物のような見事な模様

宮崎から帰る日は飛行機までの時間があったので、青島の鬼の洗濯板に行ってきました。写真は、帰りの飛行機の窓から撮った青島方面の一枚です。ちょっと見づらいですが、突き出た半島のような部分の手前に薄く、霞んで青島が写っています。

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夏のような日差し

この日は最高気温26度とこの季節としては、地元の人も暑いねというほどの気温で額から汗を流しながら青島駅から青島、鬼の洗濯板を見てきました。

写真からも分かるように、空は見事な青空、ブーゲンビリア、そしてソテツ・・・夏だよねえ。

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出張族も訪れる?

 青島駅から海岸までは1キロ弱ぐらいあるであろうか。駅前からしばらく歩くと大通りに出る。歩道橋を渡るとそこは青島参道商店街。数百メートルの商店街に大小お土産やさんや食べ物屋さんが並ぶ。

暑い中をブラブラ歩いていくわけだが、ふと周りを見ると同じような格好をしたサラリーマンらしき輩がちらほら・・・宮崎から手頃な距離でもあり、出張で時間が空いた時にちょっと訪ねてみるにはちょうどいいのだろうな・・・自分もそうだしなどと勝手に想像しながら商店街を抜けた。

弥生橋を越えると青島

商店街を抜けると視界が広がる。青島はもうそこだ。穏やかな波が海岸に打ち寄せる。

気持ちいいねえ。ブラブラ歩きながら弥生橋を渡っていく。

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振り返ると宮崎の海岸線がずーっと見渡せ、空間の広さを実感する。

宮崎空港に離着陸する航空機も見えたりして、気持ちよさ満点。

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鬼の洗濯板

そして鬼の洗濯板・・・見事というかすごいというか信じられないというか、本当にこれ自然にできたものなのだろうかと思わず凝視してしまうような見事な模様です。

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鬼の洗濯板と言われるところは正確には島の向こう側、海側に広がる部分なのですが、その部分の写真、パノラマで撮ったらはてなフォトライフにアップロードできないようで、ここに公開できませんわ・・・残念。

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できた経緯はこんな感じ。端っこ切れてますが、写っていない部分は想像して読んで下さいw

青島神社

縁結びの神様らしいです。多くの人がお参りしていました。七五三のお祝いできているとみられる小さい子供達の着物姿が可愛かったですね。

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予定より早く東京へ

朝、10時30分ぐらいの列車に乗り、ブラブラしながら青島を一周して、帰りに商店街でお土産を買って、空港に着いたのは1時過ぎ・・・帰りの便を一便はやめて東京に戻りました。