日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

自宅作業環境の変化:大きな机とデジタル革命w iPhone6とiPad Air2

そろそろ2014年を振り返る頃になってきた。まず最初の振り返りは、自宅の作業環境が変わったことについて。

今までは小さい簡易的な机だったのだが、それが畳一畳ほどもある大振りの机と座椅子に変わった。床に座っている感じで読書とか資料の作成ができるようになった。この床に座っている感じで作業できるのがいいんだ。そして机が大きくなったのでプリンタや自炊機などが机上に並べられ復活することになった*1

実際、床に座るようになったことに加え、机上が広く、大きい余裕のある机に向かって座るというのはなんともいえない。そこで本読んだり、資料の作成とかができるようになり、以前よりも机に向かう時間が長くなった。

それから大きく変わったのが、ICT環境だ。パソコンはPanasonicレッツノートを相変わらず使っている*2。大きく変わったのはモバイル環境だ。携帯電話がiPhone6に、タブレットiPad Air2になった。写真は、今回購入したiPhone6とiPad Air2とウルトラスリムマグネットクリップキーボードカバー。

携帯電話はこれまでずーっとPanasonicの携帯を使っていた。一時期、iPhone3S, 4Sとの2台持ちの時もあったが、主たる携帯電話はずーっとPanasonicだった。がらけーの時代からそうだった。スマホになってもやはりPanasonicの携帯だった。iPhone使いたかったけど、ドコモがなかなか採用してくれなかったので、iPhoneを主たる携帯としては使えなかった。5の時はタイミングが合わずに見合わせたため、その後もiPhoneは使えずにいた。

今回も、タイミングは必ずしも良くなかったが、使っていた携帯の画面のガラスが割れてしまうこと2回。2回目は割れたまま我慢して使い続けていた。そんな状況にあったとき、iPhone6の発売。決心がついた。そして念願のドコモ回線でのiPhoneとなった。めでたしめでたし。

このiPhone6、これまで使ってきた3Sや4Sよりははるかに使いやすい。当然、それ以外に使ってきたスマホも含めてだ。相変わらず触っていて楽しいスマホだ。ネットワークもLTEになって、料金も通話料定額制、データ通信量も月間10ギガとなれば、固定網を本当に使わなくなってもおかしくないなと思わずうなづいてしまう感じ。来るところまで来たかって…ちょっと複雑な思いだった。

そしてもう一つが、iPad Air2の買い替え。今までiPad2を使っていた。重かったね。それからiOS8に変えたのが失敗だった。動作が遅くなって一気に使いづらくなった。これで踏ん切りがついた。WiFiモデルの一番大きい容量のものを購入。これをiPhoneテザリング機能を使ってネットに接続する。文句ない使い心地。

iPhoneiPad Air2になり、モバイル環境では仕事にしろプライベートにしろ大きく変わったが、実は、これで仕事やプライベートの何処がどこまで変わるは分からない。

*1:ちなみにプリンターは有意義に活用されているが、自炊機はまだ一度も動かしていない。年明けには読む本からまた自炊を始めよう。

*2:このレッツノートも最近は動作が遅くなってきており、来年あたりは買い替えどきかもしれない。