日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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北軽井沢で夜空の星を見ながら「風の言葉」を聴く

前回、GWに来て以来の北軽井沢
高速料金を最小化するため碓氷軽井沢ICを午前零時以降に通過します。今日は3分過ぎでした。そうするとそこから20数キロの北軽井沢の我が家には深夜零時半過ぎぐらいに到着します。標高1100メートル・・・この地はこの時期でもこの時間には外気温は摂氏零度。冬の零度よりは暖かいのですが、やはり寒いです。ストーブ焚いてます。
そうやって来ることに対して、自然はたまにご褒美くれます。今日の夜空は、そのご褒美の空でした。雲がほとんどなく、晴れ渡り・・・無数の星が瞬いています。そう、ご褒美はこの無数に輝く☆たちを湛える夜空です。
この数えきれないほどの☆の瞬きは宇宙の大きさ、深さを感じさせてくれます(ほんとうです!)。4K、8KのTVより宇宙の奥行きを感じさせてくれます。真冬の星々の方が瞬きの数は多いように思えるのですが、この時期でも東京から来た自分らには多すぎるぐらいです。この星の瞬きを見ながら、アコギフォークデュオBe.の風の言葉を聴きます。

何とも言えないです。この曲は別に星を眺めながら聴く曲でもないのですが、林が夜の風にざわめき、きつねなどの野生が地表をうごめき、空には星が輝く・・・この地で聞くと何とも言えないのです。思わず繰り返し聴いてます。
今日はちょっと文体を変えてみました。どんなもんでしょうw