ウィスキーっていいですよね。そしてウィスキーじゃないとダメなときがある・・・とついつい寄ってしまうバー。マンダリンオリエンタルのバーが眺めがよくて好き。人形町の鼓もいい。自宅(バーみたいなものw)で東京タワーを眺めながらちびりちびりやるのもいい(でも今ウイスキーがないw)。
シングルモルト、アイラ島、ハイランド、ローランド、レアモルト・・・なんでイギリスだったのか・・・お気に入りの飲み方はロック、ストレート、水割り・・・それをちびりちびりやりながら何を思う・・・考える。
実はウィスキーを飲んでいるときは何も考えない・・・もう酔っ払っているから(笑)
でもウィスキーを一口口に含んだ時に口中に広がるあの味と香りは何とも言えない・・・「好きだよウィスキー」って感じ。
そんな感じでウィスキーを幸せな気分で飲んでいる・・・チビリチビリと・・・でもマスターに向かって愚痴を言っている自分がかすかな記憶の向こうにいる。
深く程よく酔いたいけれど、いつも気づくと酩酊状態。何がそこまで飲ませるか。酒に失礼とは思わないか・・・思わない。
飲み始めるととことんまで飲まないと気が済まない。最初は自重しているけど、最後はいつものペースで飲んている自分がいる・・・自分の立場も考えずに。
そういうことを許してくれる仲間が好き。でも僕は酔っ払いは嫌いだ。自分のことを棚に上げて。
この歌、名曲だよね。
ウィスキー・・・その歴史はいろいろ面白いらしい。少し勉強してみたけど、飲んでいるときの酒の肴にもならないうんちくだ。
そうやって今夜もウィスキーを飲んで飲まれてまた飲んでしている。