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徳島-東京を自動車で往復する

この年末の帰省では初めての試みとして、2往復する内の1往復を車で、自ら運転して往復することにしました。

22日に徳島に来て、25日に帰京する際に、東京まで約670キロぐらいを10時間ぐらいかけて戻りました。このときは初めてだったので、トイレや食事などで休憩を6回とり、四日市の前と東名で渋滞に巻き込まれたりしながらの長旅でした。

吉野川市を出発して、板野ICから高松道に乗り、神戸淡路鳴門道、山陽道中国自動車道名神自動車道、新名神高速、伊勢湾岸道東名高速、首都高、江戸橋ICというコース。

ナビの計算では約10時間ぐらいと出ていたので、9時間以下、場合によっては8時間ぐらいで帰れるかと思いましたが、そうは問屋が卸ませでした。朝10時30分に出てきたので、日本橋浜町到着は夜の8時30分ぐらい。初めてだったのでかなり疲れました。

運転は静岡県内の100キロ弱をエミさんが行い、残りは自分がしました。長距離運転もBMW116であったから可能になったのだと思います。風が強かったこともあり、やはり高速での安定した走りは何物にも代えられません。

そして3日後、28日の午後1時30分に今度は徳島に向けて出発。風は強かったものの、天候は良く、西日の眩しさを受けながらひたすら西に向け車を走らせました。ルートは行きの逆で、唯一、伊勢湾岸道から京滋バイパスを通り、名神に出たところでした。

帰りは休憩は2か所、日本坂PAで休んだ後、伊勢湾岸道に入って、刈谷PAで夕食を取っただけで済みました。その刈谷PAから突然雨が降り始め、徳島まで雨が降ったりやんだりの中を走りましたが、おまけに淡路付近は強風がかなり強かったです。

今回の自動車移動で一番走りやすかったのは、新名神と伊勢湾岸です。交通量もそれほどでものなく、ゆったりと走れました。

暦次第かも知れませんが、毎年恒例になりそうです。次回、実行するときはお伊勢参りでも組み入れようかと思います。

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