前の記事でのせられませんでしたので、改めてもつ政のもつ焼き・・・その実態はこんな感じです。
まずはハラミから。牛肉のハラミ・・・熟成された肉を絶妙の焼き加減で出してくれます。それからこのタレ、甘めでコクがあり、肉の味をさらに引き出す美味しいタレです。これに辛子をチョイとつけてパクッと食べる。もつ政にいったらまずハラミです。
次はこれ。シロですね。これがまた柔らかくて美味しい。タレはハラミのたれとはたぶん違うんですね。もつ政さんにはタレが入った壷が2つあって焼くものによって使い分けているみたいです。
次は、もつ焼きは一休みで、レバわさです。新鮮なレバーにわさび醤油を絡めて食べます。これが絶妙の味ですね。一人前をぺろりと食べてしまいます。毎度書きますが、レバー焼きの苦手な人にも食べてみて欲しい一品です。
さて、もつ焼きに戻って、次はこれ。これがまたうんまいんですよ。手作りのツクネ。食べた瞬間、口の中に旨味が広がります。ほんとこれは美味しいです。このときはタレで食べましたが、塩味で食べてもさっぱりしていて美味しいです。
そしてこの日の最後が、ナンコツ。このナンコツがまた美味しい。普通、もつ焼きのナンコツは気管なんかのぶつ切りですが、ここのナンコツは本当のナンコツも入っている。そう、行ってみれば、新宿ささもとのたたきに近いです。これがコリコリいい歯ごたえで美味しいんです。
・・・というわけで僕がもつ政に行くとこのメニューを頼んで、レモンサワーかホッピーでいただきます。
いやあ、また食べたくなってきた!