いつもは人形町の街の間から、あるいは隅田川テラスから見ていた東京スカイツリーを今日はまじかで見てきた。
行き当たりばったりで、東京メトロ半蔵門線の押上駅のB3出口の方から見ることになった。駅には張り紙がしてあるので間違えることはないだろう。
外に出て振り返ると、東京スカイツリーではなく、東街区になるのか建設中のビルがまず目に入ってくる。
その建設中のビルの上から東京スカイツリーが姿を現す。最初はどこに見えるのか分からなくてきょろきょろしているが、建設中の上部が見えるとさすがにでかい!という一言。圧倒されました。
現在はどのくらいかというと、408メートルだそうです。左はそれを示した看板。
これをみると、東京スカイツリーは東西にそれぞれ再開発地区があり、タワー地区と合わせてかなり大規模な建設工事だということがわかります。
現在、408メートル。すでに東京タワーより高い・・・あれで東京タワーより高いのかと、建設途中だからでしょうか、そういう点では不思議な感じでした。
そしてしばらく線路沿いに行くと撮影広場があります。
この写真はその撮影広場のわきから撮ったものですが、どうでしょう、少しは大きさが伝わるでしょうか。そして建設工事をしている上部をアップにしてみるとこんな感じになります。
観光名所として、午前10時ぐらいでしたがすでに結構な人が訪れていました。
一度、真っ青な晴天の下でのスカイツリーを見てみたいものです。
次の一枚は竹芝からの一枚。別の日に撮りました。遠くに見えてます。
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