今月も行ってますよ・・・金田丸。
今月はまずこれから・・・と言いながら、カツオは分かるのだけれど、その横の白身の魚がなんだか分からない。忘れてしまった。
ハタじゃないし、カンパチって感じでもない・・・何だろう・・・思い出せない・・・けど美味しかったからまあいいでしょう。
カツオは今年は当たり年だということは、前のシンコの記事で書きましたが、確かに美味しいです。
次がハタとホタテの2点盛。まずは久しぶりのホタテの刺身・・・ホタテのあの味が口の中に広がります[E:delicious]
そしてハタ。僕もあまり食べた経験がありません。歯触りは、コリコリ感より、しっとりして、噛むとうま味がじわっと出てくるような噛み心地(変な表現でごめんなさい)。
そして今月3品目のご紹介が、夏の魚の王様・・・鯵。それのたたきです。脂が乗っていて美味しいことこの上なし。一緒に叩かれているネギの味と鯵が絶妙なマッチング。レモンの酸味も効かせて食べるのもまたよしです。
美味しいっすねえ。
さてお次はいつものお任せお刺身盛り合わせ。この日は、写真左上から時計回りに、カツオ、カンパチ?、ツブ貝、たこブツの4点盛です。
今年は春から夏の今もカツオがいいみたいです。そう言えば、昔、カツオの心臓食べましたが、かなりな鯵でした・・・笑 どれもこれも食べごろの美味しいお刺身ですね。
さてお次は、白身の刺身です。白身はいいのですが、何の刺身だったから、またまた忘れてしまいました。
アップで撮っているところをみると、あまり食べられない一品だったのではないかと思いますが、まあ、美味しかったのは事実ですので、名前は思い出したらということで・・・笑2
今年はさんまがこの時期にしては大ぶりでしかも値段が安いそうです・・・といことは別項で描いたような気がします・・・そうそう思い出しました・・・金田丸でさんま刺を食べた数日後、鮨処 雅さんでさんまを食べさせてもらい、その時いろいろ教えてもらったのでした。
さんま・・・昔は刺身で食べられるなんてことはなかったのですが、最近はすごいですね・・・流通技術の高度化ですか。そんな刺身でも食べられるさんまを昔のように焼き魚で食べさせてもらいました。
さんまの塩焼きといえばやはり内臓のあのしぶい苦みでしょう・・・大人の味ですね。やはり刺身より塩焼きかなぁ〜・・・準究極の選択というところで迷います。
さんまときたら・・・という自然な流れかどうかは分かりませんが、こちらは鰯の刺身です。
夏といえば鰯の刺身・・・というのは極端ですが、美味しいですねえ。これで脂がのってくるとさらに美味しさ倍増って、食べたいですねえ。鰯・・・今はものによっては高級魚だそうで、ちょっと複雑な気持ち・・・庶民の肴であってほしいと希望します。
はい、次は、僕としては金田丸で定番系のかんぱちとヒラメです・・・たぶんね。
この2品はいままでにも何回も登場したこともあり、もう書くこともないのですが、やっぱり美味しいんですよ・・・これからも登場するでしょうねえ・・・笑
これ、これ、この縁側ね・・・美味しいよね。
白身の魚の繊細さ、舌の上で広がる旨味、こういう刺身には淡麗辛口の灘の酒が合うんですね。
いつもはフライで食べてますが、この日は刺身でいただきました。
肉厚、大ぶりの鯵です。フライも美味しいんですけど、やはり刺身ですかねえ。鯵の味って独特の美味しさがあるよねえ・・・って感じるのは僕だけかなあ。
うまいねえ・・・鯵の刺身。
7月もいろいろいただきました。
ごちそうさまでした。