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【2009年のGW?】道の駅:北信州やまのうち・・・地元のそば粉で打った蕎麦

さて、高原ルートをずーっと下ってきて、気がついたら湯田中温泉郷でした。そしてそのあたりだったと思いますが、道路案内板に「長野 30キロ」の文字が!

「あと30キロ・・・じゃあ、善光寺に行こう!」とここで最終決断をしたのでした。その時、エミさんが「お腹が空いた」と言うので、「長野についたら・・・」と言ったら「30キロも我慢しろというの」とのこと。

Michinoeki20090508
タイミングがいいというか、道の駅まで1キロの標識があったので、じゃ、この先の道の駅で何か食べましょうということになりました。

さすが湯田中温泉が近いだけあって、足湯があったり、あとはこの時期やはりどこに行っても山菜は売ってますね。足湯は気持ちよさそうでしたけど、時間の余裕もなかったのでパス。

Soba20090508
そそくさとセルフサービスの食堂に入り、蕎麦かうどんかと迷うことなく、信州だから蕎麦!、じゃあ、トッピングは・・・無難にかき揚げで550円だったかな。

出てきたのが写真のかき揚げ天そばです。この蕎麦、地元のそば粉を使用したもので、かつ、注文があってから茹でるので多少時間がかかります。

本格的な蕎麦に舌づつみを打ちながら(美味しかったですよ)、善光寺へ向かうことを最終確認したのでした。ナビも目的地に善光寺をセット。あとは間に合うのかってところが気がかりでした。

【その時歴史は動いた風に】善光寺の御開帳まであと30キロ。

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善光寺までの道中は、NHKFMで面白い番組をやっていました。確かこの日10時間で吉田拓郎特集です。ツアー79で開催された篠島でのオールナイトコンサートのエンディング「人間なんて」をフルコーラスで流せるなんて、NHKぐらいでしょう。ゲストも坂崎君が出たりして、楽しい番組で、運転も楽しくできた次第です。

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