もーれつア太郎・・・第3巻、第4巻を読みました。
だんだん登場人物のキャラが固まってくるのと、ブタ松一家、こころのボス、ニャロメ、ケムンパス、ベシなどの新しい登場人物が順次出てくるので、見ていて懐かしいやら面白いやらで結構はまってます。
このもーれつア太郎は、登場人物の人間関係が親分子分の関係を基本に描かれていることに改めて気がつきました。デコッ八はア太郎の子分、ブタ松はデコッ八の子分、こころのボスは子分を引き連れ、あちこちで騒動を引き起こす。
素朴な漫画だ。
もーれつア太郎 (3) (竹書房文庫) 赤塚 不二夫 竹書房 1994-11 by G-Tools |
もーれつア太郎 (4) (竹書房文庫) 赤塚 不二夫 竹書房 1994-11 by G-Tools |