日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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【蛎殻町】金田丸:刺身と玉子焼きとアンブサント

金曜日の夜はいろいろ飲んで食べました。

Sashimi20080905 まずはいつものとおりお刺身盛り合わせ。

この日はカツオ、ツブ貝、中トロ。

金田丸でマグロは珍しいです。カツオはもう戻りですかね。こちらも美味しかった。ツブ貝はいつもの通りですね。

続いてはこちら。

Egg2w0080905 今日はスタタマではなく、ポパイ・・・ほうれん草の玉子焼き。

にんにくたっぷりスタミナ付きます。スタタマとはまた違った美味しさです。ほうれん草がいいんですね。

小さめでお願いしました。

とまあ、この日は刺身と玉子焼きを肴に飲んでいたのですが、金曜日であったので、後半は焼酎から日本酒に移り、そしてさらに強いお酒を飲んでしまいました。

Absinthe20080905

それがこれ。フランスのお酒・・・Absinthe。日本語ではアブサントとかアブサンと呼ばれているそうです。

マンガのあぶさんの由来にもなっているというお酒です。しかし僕が知っているアブサンは確かウィスキーだったと記憶していたのですが、いろいろあるのでしょうか。

このお酒、強烈です。アルコール度数は68度、水と混ざると白濁します。とあるHPによると・・・

ピカソゴッホなどが愛した魅惑のリキュール「アブサン」。約80年前に、ツヨシ成分の中毒症状が問題となり製造販売が中止されていた伝説のリキュール 「アブサン」。禁止後、その存在は小説の中や地下で「禁断の酒、魔酒、飲むマリファナ」といった表現で語り継がれていました。1981年WHOのツヨンの使用基準の見直しを行い、アブサンが復活しました。そして、日本でも愛飲できるようになりました。

ということで、いろいろ曰くがあったお酒だったようです。いや〜、強烈でした。

ペルノ・アブサント68度

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