日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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【北京オリンピック】すばらしいプレーの数々

う〜ん、見ちゃうなぁ^^ オリンピックに出場している選手たちのプレーはやはり第一級品だけあってすばらしいの一言に尽きる。

今日も柔道、バドミントン、水泳などなどメダルを取れた人もそうでない人もいるけど、一つ一つのプレーはすばらしいものばかりだ・・・メダルの数だけではその価値を評価する事は出来ないねぇ[E:shine]

日本人の試合を見ていて思うのは、試合に対する考え方が海外の選手とは違うのかなっという点。自分を高めるために・・・そう修行や鍛錬の成果を確認するためにやっているように見える。その点、海外の選手の考え方ははっきりしている・・・「如何にして勝つか」・・・そのためにはルールぎりぎりのところまで許される事は何でもやる。バトミントンや柔道の試合を見ていて感じた次第。

どちらがいいのか一概には言えないけど、多分、インセンティブメカニズムが違うんだろうなぁ。

僕自身は強くあって欲しいけど、あまり勝負に固執しすぎるのはどうかなと思う・・・けど、こういう考え方では国際社会で勝ち抜いていく事は難しいのかもしれないけど。

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