日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

まとまった論考を書きたいが書けない現状

最近、何かしらのアウトプット(ここでは論文か研究ノートの話です)を出そうと思い、何か書くテーマはなきやと考えてみたが、これといったテーマが浮かばないし、当然書けない・・・これで大学院に戻ろうというのは笑止千万だ・・・研究テーマがないということだから。

実際、研究テーマとしては、GPTに関するものを考えてみたいと思っているけど、ここまででとまっており、具体化していない。

一方、世の中にはこれでもかってぐらいに書籍を出す人々がいる・・・ブログに結構長文の専門的なエントリーをほぼ毎日書く人々がいる。

どこからその差が出てくるのだろう?と考えてみたが、原因はいろいろあれど、まず思い当たったのが次の点。

  • アウトプットを出すならばインプットが必要だ・・・自明のこと

そう、最近、しっかり論文読んだりしていないことに気がついた。書籍や論文を手に取り、テーマを確認し、前書きぐらいまでは読むけど、中身まで入ってない。これじゃあ、頭の中はいつまでたっても空っぽで、思考回路が働くわけがない・・・つまりアウトプットも出せない。

・・・というわけで、もう少しインプットを増やすことと、考える時間を取ることが今、必要とされているということになる。ある意味、手を抜いていたと言われても仕方あるまい。これから軌道修正していこうと思う。

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