松風まで鷲神社からとぼとぼ歩いていきましたが、気がついてみたら並木藪で呑んだお酒も抜けて、ちょうどいい感じになっていました。
最初は2本でやめとこうかと話していましたが、呑み進むうちに「やっぱり3本、呑んでいこう」ということになって、2人で3本ずつ、計6本と小瓶1本を呑みました。
この日は珍しく愛媛のお酒「梅錦 光久」がありました。これは昔はよく呑んだお酒で最初の1本はこれでいきました。それに出羽桜。最初の2本は冷でもらいました(冷といっても松風では常温です)。肴は、おでん(おつゆ付き)ですね。
次は瓶詰真澄と樽詰真澄ですね(こっちはぬる燗で)。上の写真の湯豆腐は「二の代わり」です。湯豆腐でゆる燗で・・・もうたまりませんな。そして最後は、光久(冷)と樽詰真澄(ぬる燗)で、ひず膾とカニみそをつまみにいただきました。
あと何回こられるのか・・・それを考えるとさみしいですが、行けたときはゆっくり楽しませてもらおうと思います。