今、軽井沢は新幹線と高速道路の開通で、すっかり俗化してしまった。
昔ながらの別荘地軽井沢を味わいたければ、旧軽のさらに奥に行くか、北軽井沢に行ってみることだ。
和食処「広瀬」はその北軽井沢にある文字通り和食をいろいろ食べさせてくれるお店だ。
北軽井沢に行ったときは、必ず寄るようにしている。実は主人の広瀬さんには昔、まだ学生だったころお世話になったこともあり、いつも寄らせてもらっている。
北軽井沢まで行ってまた刺身をわざわざ頼むこともあるまいと思う人もいるかと思うけど、刺身好きはやはりどこに行っても刺身を頼んでしまう。すくなくとも僕の舌を満足させてくれるぐらい美味しい。
写真は5点盛りで2100円(税込み)。
それからもう一つが豚の角煮。これがまた美味しい・・・いつも頼む定番メニュー。
しつこさは気にならないくらい煮込んであり、トロトロになっている。箸で簡単に取り分けられて、味も申し分なし。
この他にもカマンベールチーズのフライとか手羽めんたいとか頼んで最後は鮭茶漬けで〆。
お酒はビール、焼酎、赤ワインとたらふく頂きました。
また寄らせてもらいます。