2007年の三社祭は浅草文化観光センターの仕掛け時計からです。
浅草についたのが3時ごろで、笛を買いに行き、二天門から浅草神社の前を通り、仲見世どおりを通り抜け雷門通りまで出てきたら、ちょうど4時で、写真の仕掛け時計が動いているところでした。
この仕掛け時計が動いている間は、雷門前の交差点の一角は黒山の人だかり(ちょっと大げさか^^)になり、交通整理も大変そうでした。
お次の写真は浅草神社の境内にある舞台での一コマ。
お神輿をすべて送り出した後、ほっとした雰囲気の中、舞が奉納?されました。艶っぽいお姐さんたちの踊り、みんな見とれていました。
さあ、お神輿です。今年は最後の仲見世のお神輿を見られただけでした。
仲見世どおりはお神輿と担ぎ手と観光客でごった返してました。
いつもより込んでるかなって思ったんですけど、今年は混んでなかったという声もあり、実際はどうだったのでしょうか。
ここぞとばかり観光客がカメラのシャッターを切っていました。
今年は2基しかお神輿見られなかったのが残念でしたが、仲見世どおりをもまれて歩いたので、それなりにお祭の雰囲気は味わえました。
雷門交差点ではお囃子をやっていて、今年はいつもと違う感覚で見ていました。
やっぱりちゃうんですねえ。まあ、ど素人がいうのもなんですが、歯切れがいいんですわ。
聞いてて気持ちよかったです。
笛も買って、お祭も見て、やれやれということで仕上げは人形町に戻ってきて、お寿司をいただきました。
これからは下町は毎週のようにお祭があります。
いい季節ですね。