あっ!君に教えてもらったお店です。
場所は八重洲にこういう場所もあるんだという路地の奥。
休みに1人で八重洲周辺に来るたびに探していてやっと探り当てました・・・「すし屋の勘文」
あっ!君によると、昔日本橋にあった有名なお鮨屋さんの流れを汲むお店で、その系列のお店は今では勘文さんしか残っていないということだった。
今日は丸善や高島屋、そして某地方銀行に行く予定があったので、お昼時間に自転車を飛ばし、用件をさっさと済ませて、勘文さんにお昼を食べに行った次第。
僕が行ったときは他にお客は誰もいなかったです。今日観察した限りでは、お店はカウンターしかなく7〜8人入れば満席というこじんまりしたお店。
親父さんは髪を短く切り込んだ、いかにも職人さんって言う感じ。雰囲気は悪くないです。
そして僕が注文したのは、7貫と巻物1本、その他サラダとお椀がついて2000円の一品。中トロ、しまアジ、ヒラメ、カツオ、穴子、あと忘れました。それに最後鉄火巻きがついて、サラダは生ホタテが入って、お椀はアサリの味噌汁。
握りは固めで、ご飯の炊き加減も固め。米粒がよく感じられるシャリです。ネタはまあまあ、本日のカツオは親父さんがいいというっていただけあっておいしかったです。
あまり込んでいないようですし、1500円のランチもあるので八重洲近辺でお昼になったとき、いいかも。
ご馳走様でした。
電話:3281−7762