2007-01-20 真意を見破る 日本橋浜町徒然草 昔の人が言った言葉は、ありがたいものです。最近出あったことばはこれ。浸潤のそしり、膚受のうったえ 行なわれざるを、明と謂うべきのみ・・・意味は、水が物にじわじわとしみこんでくるような陰険な非難と、肌に切りつけられるような激しい訴え、この両者にも欺かれず、動かされず、その真意を見破ることこそが聡明であるということの教えだそうです。孔子さんの教えでした。from 東京都神社庁より引用。