日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

芦屋六麓荘町というところ

昨日、エミさんのご同僚の家にワインをご馳走になりに行きました。

その方の家は芦屋西宮苦楽園にあり、某阪神タイガースの捕手の人の家が途中にあったり、前には86番さんの家があったりする。また近くにはタイガースの選手がよく来るという中華料理屋。最近話題の女優FNさんの実家かと言われている家とかまあ、芦屋をあるけば有名人の家にあたるってかんじでしょうか。

JR芦屋駅からあまり遠くないところだったと思うけど、その方の家に行くのを遠回りして芦屋の中をちょっと案内してもらいました。

JR芦屋駅で待ち合わせ、迎えに来るまでの間、道行く人や車をボーっと眺めていたわけです。そのとき感じたのが、まず、外車・・・ベンツやBMWが多いということ、それから所謂、大阪のおばちゃんがいないこと、どことなく皆、品がよく、独特の雰囲気をかもし出していること。

なんか違うなぁ〜と思いながら、車上の人になりました。

そしてどうせ来たのだからと、六麓荘町という芦屋地区きっての高級住宅街を案内してもらえました。

駅からちょっと離れるとすぐ住宅街になり、そのあたりでも十分大きく贅沢な家が立ち並んでいるという印象だったのですが、六麓荘町にいったらそんなもの吹っ飛んでしまいました。

いや〜、びっくりしました。本山(阪急で言うと、岡本)周辺も昔からの高級住宅街で大きい家がやはり結構あるんですが、芦屋は桁が違います。特に六麓荘は土地の広さが違います。そして大きく豪奢なつくりの建物・・・バブルの頃の企業の別荘や保養所でもこんなつくりはなかったでしょう。

六麓荘町の中を走っている間中、開いた口が閉まりませんでした。いやびっくりした。絶対、サラリーマンやってたら、実現できないであろう空間がそこには広がっていました。

本当にすごかったです。