日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

関西国際空港

日本経済学会は、今年は大阪市立大学で開催されました。

市立大はどこにあるかというと、大阪府の南端です。隣は堺ということで今回は関西国際空港に飛びました。

関空に降り立ったのは今回が初めてです。これで幾つ目の国内空港になるのでしょうか。最初はもちろん羽田、次が新千歳、後は順不同で、福岡、伊丹、徳島、高知、松山、高松、小松、長崎、神戸・・・ということで国内の11空港を今まで利用したことがあり、今日の関空で12空港目ということになりました。

Kanku20061021 写真は関空の国内線の出発&到着ロビーです。やはりどうしても羽田と比べてしまうため、なんとなく閑散としているという印象を持ってしまいます。

しかし作りは大きいし、人が少ない分、ゆったりとしていて旅をしているって感じを味わえます。そういう点では、羽田はビジネスマンの空港って感じですからね。

それから関空は国際線の出発ロビーが4Fにあって3Fがショップになっています。よってそこには国際性豊かなショップがいろいろとあって結構楽しめます。これは穴場かもしれない。ウズベキスタンの民芸品を売っているような店もありました。そうかと思えば、ユニクロとかが入っていてさすが国際空港といったところです。

ただここから梅田まで出ようとすると1時間ぐらいかかるでしょうか。ちょっと遠いという感は否めません。大阪市立大までは30分と少々ぐらいなのでそんなに遠さは感じませんが、梅田まではちょっと・・・やはり伊丹かぁ〜って感じです。