たまに神戸に来て、テレビを見ていると当然だけど関東とは違うのでおもしろい。
とはいっても、研究対象が情報通信なのでその手の企業のCMにどうしても目が言ってしまうのだけれど、最近目立つのはケイ・オプティコムだ。光ファイバ+IP電話の宣伝ではNTT西日本以上だろう。決して高いタレントを使っているわけではないのだけれど、サービスの内容が端的に分かり、いいCFだと思う。
一方、NTT西日本は0039のコマーシャルに現在は力を入れているようだ。ソフトバンクはヤフーのブースを梅田などの大きい駅に設けている。
ところで、今、ある携帯電話を使うとTVが見られるけれど、携帯で見る場合のNHKの受信料はどうなっているのだろうか。
情報通信以外では、大阪ガスのコマーシャルは高いタレント使っているなっていうイメージ。
それからこれはもう経済分析でもなんでもない話だけれど、関西のTVに出ているタレントさんは、お笑い系の人たちがやはり多いように見える。それから最近、関東では見ない人が見られていいですね。東京の人間からすると、都落ちしたかってすぐ言いたくなるけど、実はやはり大阪が似合うタレントさんはいるわけで、やはり関西文化は関東、東京とは違うというのを感じるわけです。