群馬県と長野県の県境にそびえる日本屈指の活火山である浅間山が噴火したそうである。写真は気象庁のホームページからのものだが、何が写っているか分からない。
気象庁のホームページによるとここ数日､火山活動が活発化してきていることを伝えている。
しかし､すぐに規模の比較的大きいと見られる今回のような噴火が起こることを予測させるような文言ではない。
と思ったら次の情報が出ていた。以下、気象庁のページより引用。
２０時０２分ころ、浅間山が噴火しました。軽井沢測候所の観測によると、この噴火に伴い、大きな爆発音と空振を観測し、噴石が火山の中腹以上の広範囲にかけて観測されました。
軽井沢測候所では空振の振幅は２０５パスカルでした。
この爆発の後、現在も噴出に伴うと考えられる火山性微動が観測されています。
今後の火山活動に十分注意してください。
＜火山活動度レベルは０〜５のうち、３（山頂火口で小〜中噴火が発生）です。＞
北軽井沢に家族や親類が住んでいるが､そこからの情報によると､かなりの火山灰が降っているらしい。また噴火音もかなり大きいものであるようだ。
