金曜日は飛行機で大阪まで行きました。最初は快適でしたが、名古屋上空を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなりました。
最初は夏の白い雲がもくもくと本当にきれいだったのですが、それが徐々に黒くなってきました。そのうちにシートベルト着用のサインが出て、客室乗務員が「気流の悪いところを通過するため、後1分後ぐらいからゆれ始めます」と言った途端、揺れ始めました。
久々の大揺れでした。車でたとえれば、舗装されていない山岳道路を走っているような感じ。隣に座っていた女性は「きゃあ」と悲鳴を上げていました。僕もそもそも飛行機は好きではないので、手には脂汗がじっとりでした。
写真はその後大阪城近くの馬場町に行ったのですが、そこから見えた虹です。二重になっているの、分かります?今年の後半は何かいいことがありそうな感じですね。