日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

東京・大阪500キロ✕2回:帰りの渋滞には参りました

先日のゴルフ、プレーしたのは大阪は池田市ということで、今回はGW前に徳島往復の予行練習のような行き帰りのドライブになりました。

行きは、金曜日の午後2時過ぎ、東京、神奈川を夕方の混雑時間前に脱出できるように出発し、順調にドライブし、正味6時間弱で目的地まで到着。 

f:id:mnoguti:20190418130616j:plain

燃費が21キロまでいっているということがどのくらい順調だったかを物語っている。

今回は、いつも渋滞する首都高3号線の用賀あたり、東名高速の神奈川県内厚木ぐらいまでが殊の外順調だった。

f:id:mnoguti:20190420132916j:plain

足柄SAでの休憩もゆっくりとスタバでコーヒーを買い、一服してから再度ハンドルを握り、その後も順調に走りましたが、今回、気になったのは、トラックが追越車線をあまりにも塞ぐこと。 

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)

昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)

 

新東名は、2車線と3車線が交互にありますが、2車線の部分でトラックがトラックを追い越すため車線をふさぐ形になり、折角の120キロ試用区間も90キロ弱で走る始末。どうにかして欲しいです。望むは、新東名の全面3車線化です。なぜああいう中途半端な道路にしたのか、当時、もっともらしく議論していた人たちの顔が浮かびますわ。

f:id:mnoguti:20190420132907j:plain

いつもなら渋滞予想となる東名阪道鈴鹿峠ですが、今回から新名神道路の四日市(新四日市JCTと亀山西JCTが開通したため、ここを通らなくなりました。おそらく30分前後は時間の短縮になっているのではないかと思います。それから渋滞がないということで疲労度がかなり違います。

f:id:mnoguti:20190420132857j:plain

その新しく開通した部分に新規にできた鈴鹿PA鈴鹿なので当然F1ですね。これ実際に乗っていたFIのマシンが展示してありました。誰が乗っていた車両かは忘れました。現地に行くと買いてあります。大きくてちょっとびっくりしました。

f:id:mnoguti:20190420132846j:plain

・・・ということで、行きは順調に午後2時過ぎに出発して、午後9時ぐらいに到着するという文句ないドライブでした。当然、帰りもこんな感じだろうと予想したのはいうまでもありません。

さて、土曜日はゴルフのプレーを楽しみ、夜は打ち上げで盛り上がり、充実した週末だ!って感じでした。

日曜日は10時前に出発。下のサマリーは前日の分が20キロほど含まれているので、開始時刻がずれてます。

結果として行きよりも1時間以上多く要しました。燃費はなんとか20キロをキープしたものの、平均速度が61キロと行程のほとんどを高速上であるにも関わらずこの遅さ。

f:id:mnoguti:20190418130559j:plain

原因は、神奈川県内、大和トンネル手前で発生した5台の車による事故をきっかけとした大渋滞でした。ナビは手前で降りて過ぎたあたりでまた乗ることを勧めてきましたが、こういう時は(今までの経験上)一般道も混んでるものということでそのまま東名を走り続け・・・とこの判断がどうだったのかというのが一つあります。

それから、東名の厚木から大和トンネル付近の渋滞にはまったら、1番左の車線を進むのがよいというアドバイスに従い、それを実行したのですが、今回はそれがハズレだったようです。今回はなぜか追越車線が一番流れていた印象でした。

事故渋滞からその後自然渋滞に変わり、最大30キロぐらいになった模様ですが、我々は15キロぐらいの時に巻き込まれたのでまだましだったのかもしれません。しかし、ここでの時間ロスは非常に大きく、夕方6時を回っていたのではないかと・・・いや、流石に疲れました。おそらく徳島まで行くのとそんなに変わらない時間がかかったと思います。

f:id:mnoguti:20190418130608j:plain

最後に高速料金、行きは平日だったので、11300円。帰りは休日料金で8660円ということでその他に燃料代が6000円ほどかかりました。他の交通機関で行くよりはお安いことは間違い無いようです。

いや、本当に疲れました、今回の帰り。

GWの徳島往復はこういうことが起こりませんように!!