日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

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ビルドアップや峠走で筋肉痛がハンパない:ポイント練習の大切さを思い知る

先日の日曜日(27日)の隅田川テラスでの10キロで、1月の月間走行距離が200キロを超えた。最近は、なるべく黄本のメニューを実行しようといているのが、距離に現れたようだ。

限界突破マラソン練習帳 「サブ4」「サブ3.5」「サブ315」「サブ3」書き込み式10週間完全メニュー
 

そう言えば、黄本の10週間メニューをこなすと月間どのくらいの距離を走ることになるのだろうかと思って、ざっと計算してみた。ざっとした計算だが、180キロぐらいにはなるみたいだ・・・ということは、ポイント練習とつなぎのランをこなし、週末のロング走や峠走のとき少し距離を伸ばすと月間200キロは超えることになる。今月も残り数日だが、予定通りこなせれば230キロぐらい走ることになりそうだ。

それはそれとして、先週は、久しぶりに皇居で15キロビルドアップをペース530、518、500で実施した。そして週末、土曜日は山北から足柄峠までの峠走(往復25キロ)を実行した。

テラスを自分の走れるペースで走るのとは脚や体への負荷がだいぶ違うということを改めて感じた。ビルドアップの翌日は腰が重かった。そして峠走の翌日は、脛の筋肉、大腿四頭筋は筋肉痛に、そして腰あるいは肩甲骨周りの筋肉は疲労感がハンパないって感じだった。

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自分の脚力や心肺機能を着実に向上させるためには、ポイント練習をしっかりこなすこと、それを中心にもう少し走りこまないとダメだということを改めて思い知らされた。

黄本のメニューを、その日の体調でアレンジが入る時はあるものの、なるべく忠実にこなすことがPBを更新するためには必須だということだろう。

メニューも7週目となり後半に突入・・・これからが大切。

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