日本橋濱町Weblog(日々酔亭)

Quality Economic Analyses Produces Winning Markets

掘割峠10キロ:夏以来の峠走、上りの課題の克服はまだまだ

午前中はいい天気。12月も末とは思えないほどの気温・・・暖かい。

空には雲一つない・・・下の写真がそれ、どこかに高高度を飛ぶ旅客機が写っているはずなのだが・・・ま、それはいいとして。

f:id:mnoguti:20181223173630j:plain

午後1時も回った頃だろか、急速に雲行きが怪しくなってきたので、急ぎ支度をして、夏以来の掘割峠走に・・・往復10キロ(万葉公園往復に比べると半分以下だけどこれでも十分練習になる)。

ポイントは当然、最初の登りの5キロ、特に1キロ過ぎから4キロまでの3キロ・・・ここをゆっくりでもいいから走りきれればと思い、走り出す。

f:id:mnoguti:20181223173621j:plain

まあ、無理だったね。1.8キロで歩いた。その後はなんちゃってインターバル。4キロまで走って、歩いて、走って、歩いてを繰り返した。これはこれできつかったけど、走り通せるようにならんかい!って感じ。

4キロでほぼ登りきり、最後の1キロは緩やかな登りになるのだが、そこは走った。そして峠を少し過ぎて、美郷の山々が見えるあたりが上の写真なのだが、ここまで行って折り返し。

帰りは最初は無理せず、キロ530ぐらい、そして徐々に勾配がきつくなるとペースが上がり、キロ400に近いペースで下る。このペースで下るのはいつ以来だろうか。これなら平均ペースキロ600切れるのではないかと思い、頑張ったが結果はご覧の通り。5キロラップとペースは以下の通り。

  • 05キロ 36分48秒(7分22秒)
  • 10キロ 28分48秒(5分46秒)
  • 残 り 02分06秒(4分36秒)

5キロから10キロが下りにも関わらずペースがそれほど速くないのは、折り返しでの若干の休憩、2度の写真撮影での寄り道があったから。下りの最速で1キロは4分10秒でした。下りでやっとここまで出るようになったって感じです。

f:id:mnoguti:20181223173612j:plain

いつもながら登りが弱い。要するに体重がありすぎるんだろうけど、もう少し抵抗してもいいではないかと思う。

f:id:mnoguti:20181223173602j:plain

次回は、28日から再度来るので、こちらにいる間に2回は来たいと思う。その時にどこまで走れるか頑張りましょう。

お疲れ様でした。